2011年9月5日月曜日

ご無沙汰しました

みなさま

すっかり更新が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
東工大の130周年は、終わったわけではありません(苦笑)まだ進行中です。

7月末から今までとにかく慌ただしくて、更新する間がありませんでした。

で、今まで何をしていたか、というと...


「東京工業大学130年史」の編集追い込みで、てんやわんやだったのです。


東工大の歴史については、これまで1906(明治39)発行の東京高等工業学校二十五周年史、1922(大正11)発行の「東京高等工業学校四十年史」、1940(昭和15)年発行の「東京工業大学六十年史」、1981年に発行された「東京工業大学百年史」、そして1994年に蔵前工業会によって発行された、「Tokyo Institute of Technology」があります。

そして、今回編集している「東京工業大学130年史」は東工大の歴史を綴る書物としては第6巻目となるわけです。

この130年史の中で取り上げるべき大きなテーマとして、「大学の法人化」があります。
東工大の百年をもう一度整理し、国立大学法人としての大きな流れについて書き記すという、とても大変な作業でした。

2008年から着手し、小尾欣一編集長(名誉教授)の元、編集委員会が中心となり、現役教職員はもちろん、多くの先輩諸氏に記事を書いていただいたり取材に応じていただいたりして、編集は進められました。

準備から編集、発行まで3年弱かかったのですが、実際には3年間でも足りない!
史実の検証は、本当に時間がかかるものです。

2011年秋の刊行に向けて、7月から8月の最後の校正は、かなりの力技になってしまいました...
(本当はもう少しきちんとやりたかったのですが)

ようやく印刷業者に入稿し、ちょっとだけ一息つけるようになった、そんな感じです。


今度は10月8日に行われることになった、記念式典の準備が急ピッチで行われ、130周年事業も追い込みとなってきています。

みなさんに、「東工大の130周年は良かった」と言われるように、頑張りたいと思っています。


130年史は、いずれ電子書籍の形式でWEBにアップしますので、暫くお待ちください。

六十年史、百年史は、すでに電子書籍化しているので、こちらでご覧になれます。