2011年7月6日水曜日

東工大、今日の一枚(73)

大岡山キャンパスの最新の航空写真。


ちゃんと新図書館も写っています。右下の小さな三角形が新図書館ですね。


この視点から見ると、大岡山キャンパスは住宅街の海に浮かぶ緑の公園のような感じがします。


キャンパスを横断しているのは、ご存じの通り東急大井町線目黒線です。調べたことはありませんが、キャンパスが鉄道で分断されている大学はかなり珍しいのではないかと思います。


しかし、実は、大岡山キャンパスの造成当時はキャンパス内に線路はありませんでした。


というより、当時、大井町線は大岡山が終点だったんです。大井町線が二子玉川まで繋がったのは1929年のことで、この延伸のために大岡山キャンパスは鉄道で分断されることになったのでした。(ただし、当時はキャンパス自体が繋がっていなかったのですが)


なお、大井町線が開業したのは、その2年前の1927年(昭和2年)の7月6日。今から84年前のことです。


ちなみに、大井町線は1963年~1979年の間、「田園都市線」という名前だったことをご存じでしょうか? 東工大すずかけ台キャンパスは田園都市線沿いにありますが、大岡山キャンパスも田園都市線沿いだったことがあるというわけです。