2011年5月26日木曜日

本日、東工大はめでたく130歳になりました。

本日2011年5月26日、東京工業大学は設立からちょうど130年を迎えました。



本来、5月28日に創立記念式典を予定していた他、いくつかの130周年事業を予定しておりましたが、東日本大震災を受けてやむなく予定を変更しました。



そのため、本日は何ら特別な行事等はありません。しかし、やはり特別な日なのです。



東工大WEBサイトでも次のような学長からのメッセージが出ています。
【抜粋】しかし、5月26日は本学が創立された記念すべき日です。そのことを胸に抱き、東日本大震災からの復興に協力することはもちろん、エネルギー問題、産業の グローバル化、少子高齢化、環境問題などの困難な課題を解決してよりよい世界を創っていかねばなりません。学生、教職員一同は、卒業生の皆さんと共に力を出し合ってこれに応えていきたいと思います。

創立記念日というと、学生さんにとっては「ふーん、そうなんだ」というくらいかもしれませんが、実はとても重要な日だと思います。というのも、創立に尽力した人たちの志や、本学の発展に尽くした人たちの取組に思いを馳せ、これからの大学の行く末を考える機会など、創立記念日くらいしかないと思いませんか? 


一年に一日しかない創立記念日ですから、東工大の歴史をひもといたり、今の東工大について考えてみても損はありません。


創設から130年、殖産興業で発展し、戦争の惨禍を経験し、戦後の復興に取り組み、高度経済成長を経験し、今はバブル崩壊に続く長期不況にいるわけですが、決して常に順風満帆だったわけではありません。おそらく、多くの方に支えられてきた130年だったと思います。


関係機関の皆さん、地域社会の皆さん、日本全国の皆さん、そして世界中の皆さん、東京工業大学をこれからもよろしくお願いいたします。


なお、ギズモード・ジャパンさんが本学130周年を記事にしてくれました。ありがとうございました!