2011年1月12日水曜日

「ロケットガール養成講座」作業報告 第2弾!

130年協賛事業としているプロジェクト「ロケットガール養成講座」、とても寒い成人式の1月10日(月)に新年初の作業を行いました。

今回は、ロケガ/ボ達を支えている東工大CREATE(サークル)のI君が作業レポートを送ってくれましたので、ご紹介します。

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3月19日からの大島での打ち上げに向けて作業を行いました。
3月19日というとまだまだ時間があるようですが、高校生は平日は授業で集まれず、3月までに修学旅行や試験があるために全員で集まれる作業日はこの日含めて3日しかありません。


この日のうちにロケットがきちんと動くことが確認できて、塗装が始められることを目標に活動しました。






電装部分が形になってきました。搭載しているセンサはGPSセンサと加速度センサとジャイロセンサと温度センサです。
ロケットがどのような軌道で上がっていったのか、また予定通りの挙動なのかを測定します。
温度センサではエンジン周りの温度を測っています。







開放部と合わせ動作試験を行いました。
大きく開くはずが、中の搭載物と干渉して開きませんでした。

少し設計変更を行い作業している間に時間が過ぎていきました。

このようにトラブルがある時に大学院生のサポートが効いてきます。v(^ ^)v








最後に集合写真を撮影。
予定では塗装された機体と撮るはずでしたが、
塗装は次回作業日に持ち越しです。



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更新者より:前回の疲れ切った表情の集合写真と違って、みんなリラックスしたステキな笑顔ですね(笑)
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参考にですがロケガ公式ブログも更新されています
http://rgb2010.blog98.fc2.com/blog-entry-16.html


=== 以上 I君からでした ==


-- 130事務室より --
今回のI君のレポートを読んで、前回感じたことも含め一言。

このプロジェクトですごいな!と思ったのは、高校生達にプロジェクトマネジメントとは何か、ということも含めて指導している、ということ。
それぞれの作業日では、きちんと目標設定がなされ、工程管理のための工夫や情報共有の方法など、実際の企業で行われている手順と同じことをやっています。
それをサポートしている大学生やものつくり教育支援センターの皆さんも、アドバイスはしても直接手を出しません。失敗も経験。でも一人のミスや不注意がプロジェクト全体をダメにしてしまう、という緊張感を背負いつつ高校生達が自分で行う。アツいです(笑)



大島がとても楽しみです。