2010年10月4日月曜日

量子演劇! 「光子の裁判」が上演

11月8日(月)、130周年記念レクチャーシリーズ3として、演劇「光子の裁判」を上演します。


「光子の裁判」は、朝永振一郎先生の「量子力学的世界像」の同名の一篇を演劇化したもの。


その内容は、(実は、私自身は読んでいないのですが、)ある事件の被告人となった波乃光子が”量子力学的”な振る舞いを証言する、ということが中心になるようです。つまり、「どちらの窓から侵入したのか?」という尋問に対し、「両方を同時に通った」と証言する……というようなもののようです。


つまり、まさに光子(みつこ)さんは光子(こうし)であり、まるで光子一つによる光の干渉実験みたいな振る舞いをするということですね。うーん、で、最後はどうなるんでしょうか。


というわけで、(おそらく)世界唯一の「量子演劇」、楽しみですね。


当日は、演劇+レクチャーで1時間程度の予定です。レクチャーは、本学大学院理工学研究科の細谷暁夫先生です。摩訶不思議な「光子の裁判」の意味するものは何か? 分かりやすい解説がある予定ですのでご期待ください。


入場は無料ですが、こちらのフォームから事前登録をお願いします。一部ではかなり話題の講演のようです。お見逃しないように!


【光子の裁判】
日時: 2010年11月8日(月) 16:30 開場、 17:00 開演
場所: 東工大蔵前会館(TTF) ロイアルブルーホール
問い合わせ:東工大大学院理工学研究科(理学系) 理学系事務グループ


アップデート(2010/11/8):会場の模様をUSTREAMで中継します。ぜひご覧ください。