2010年4月1日木曜日

写真が語る東京工業大学130年の日々

130年事業の一環として、大岡山キャンパス図書館前に「写真が語る東京工業大学130年の日々」と題した歴史的写真のパネル展示を行いました。すでに、多くの方に見ていただいており、掲載した我々としても大変喜ばしい限りです。


この掲示、すでに2週間前には設置されていましたが、一箇所修正が必要な部分がありましたのでブログでの周知が遅れました。


それは、蔵前から大岡山にキャンパスが移転された直後、大正13年の「東京工業高等学校正門」というキャプション。





百年記念館資料室に調べていただいたところ、なんと、これは実は正門ではなく、当時出穂山(でぼやま)と呼ばれていた、現石川台キャンパスの門であることがわかったのです。(正直、今の学生の皆さんにはどうでもいい内容でしょうが…)


出穂山は当時の地名で、今ではごく限られたところにその痕跡を留めるのみです。その痕跡の一つがキャンパス(石川台)内にあるお稲荷さん。お稲荷さんの正式名称が「出穂山稲荷大明神」だって、知ってましたか?


出穂山稲荷大明神については、いずれ改めてブログに書きたいと思います。



この写真展示については、道家先生を中心に百年記念館の皆様に多大なご協力をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。